梅雨の合い間の休日、久しぶりにおGN号を山へ走らせました。
今回の林道は、まだ走ったことがない未開の道なので、昨晩事前に下調べしておきました。
和束町〜笠置町へ向かう途中から入る 林道三国越道です。
昨日は、本当の梅雨の合い間の晴天でしたが、今日はちょっと怪しい空模様です。
まして、奈良県との県境ですので、降れば必ず大雨でしょうけど・・・・
宇治川ラインで、宇治田原を抜け、一山越して、いつものローソンの交差点です。
そこから、街中を抜けて、某T字交差点。
ここが、林道のスタートポイントです。
すぐに、そこそこの高低差を登り、こんな風景が見える高さまで。
今回の途中の村々はそこそこの海抜高さなので、真夏のツーリングには涼しくていいんじゃないかと。
この林道三国越道は、京都府の、和束町、笠置町、南山城村を貫通するための名称みたいです。
案内の地図にはそのように説明されてますが、
私的には、滋賀、京都、三重を貫通するようなもので、ロマンを感じられすにはおられませんでした。
林道と言っても、山間の村々を結ぶ生活道なので、ダートはなく、快適なアスファルト道です。
車幅もありますが、ブラインドで、カーブミラーも少なく、
エンジンぶん回しの走り方じゃなく、トコトコのんびり走らせるコースです。
途中、一箇所、展望台があります。
眼下には、木津川を挟み、対岸の山々まで、見下ろせます。
この当りの、谷側には、桜が植樹されてるので、春の花見にもいいんじゃないかと。
ほぼ20Kmぐらいの林道は、ここで終点。
ここからは、一般道を、信楽へと走らせ、307号線のコンビニで、一休み。
そ
こから、ちょっと寄り道をして、田上不動林道を往復して、帰路に着きました。
さくっと工程を書きましたが、話は明日に続くです。