このバイクで走っていても、
なかなかツーリングを楽しんでいるようには 見られないんですが・・・
海津大崎であった ハーレーの同世代の男性の方
友人との待ち合わせで コンビニで待っておられるとのことでしたが、
さてはてこれからどこへ行かれるんでしょうかね。
遠くから来られてるのかと思ったんですが、
住所を聞くと 地元のライダーさんみたいで
どうやらこれからビワイチをするみたいでした。
2組目は4台ほどのマスツーリングの方々。
すれ違っただけですが、出会い頭にヤエーをやってくれたので こちらも返答しました。
昔は( 30年ほど前) ライダー達の合図はピースサインだったんですが、
変わったものですね。確かに小さな手のピースは見づらいのかもしれません。
3組目は大中のコンビニであった暴走族風のお兄さん。
言葉は交わしませんでしたが、
昼に走る暴走族のバイクをゆっくり見たのは初めてです。
昔と違って 族車も凝ってますね。
ウェアもバッチリ決まっていて かなりお金がかかっていそうです。
バイクも色々と族車風にはしておられますが、はっきり言って綺麗なバイクです。
本当に綺麗で、愛着のほどが計り知りえました。
ベースの車両はおそらく川崎の Z900RS(Z1) だと思います.
ツーリングてなわけじゃないから これから彼女とデートかな?
世間ではバイクは落ち目の時代ですが
やはり 平日でも ライナーに出会えることは
まだ完全に バイク は死に絶えてはいないのだと再度実感しました